うえのゆり@生きづらさ解消専門カウンセラー

毒親育ちやアダルトチルドレン、生きづらさを抱える人が生きづらさを作る、思考の癖を書き換えて、安心して楽に生きられる方法をお伝えしています。

アダルトチルドレンの特徴「失敗したら絶望してしまう。自分を苛烈に責める」

もっと楽に生きたいあなたへ

 

こんにちは!

生きづらさ解消専門カウンセラー

うえのゆり(ゆりちゃん)です。

 

 

今日はアダルトチルドレンの特徴

間違いを犯した時「もう終わりだ」と絶望して、自分をすごく責めてしまうことについて、お話していきます。

 

 

人はだれしも自分が間違いを犯したときに、大なり小なり落ち込みます。

失敗しない人はいないし、そんな自分を責めてしまうこともあります。

 

 

私自身も、昔は自分責めがひどくて、落ち込みやすい人でした。

仕事でひとつ失敗すると、それを引きずって数か月。

長い時は、年単位で、考えて、自分を責め続けていました。

 

 

反省します。と言いながら、自分責めをしていたんだと、今はわかります。

 

 

実は、健全な人って、アダルトチルドレンのように人生終わりってほど、落ち込まない。ということを知った時、すごくびっくりしました。

 

 

失敗したら、落ち込む気持ちを感じた後に、次はどうしたらいいか考えるけど、そこに「もう二度と失敗してはいけない」っていう気持ちはないそうなんです。

失敗しても、あんなに気持ちが追い込まれないなんて!

すっごい楽に生きてるやん!と思いまして、衝撃でした。

 

 

なんでそんな風に絶望するのだろう。

アダルトチルドレンと失敗しても気持ちが切り替えられる人、何が違うんだろう。

 

 

アダルトチルドレンは、過去の心の傷が反応して、失敗への恐怖感が大きくなっているんです。

 

 

私の場合は、「失敗したら、そこに居場所がなくなる」という思いがありました。

自分を振り返ってみると、子どものころから、何か失敗したり、気に入らないことをしたら「二度目はないからね!」と強く怒られてきた記憶が出てきたのです。

 

 

私には、お母さんに怒られて、家から追い出されるのではないか。という恐怖がずーっと残っていました。

だから、失敗することに対して、必要以上に怖がって、失敗すると絶望して、自分を責めてしまっていたんです。

 

 

失敗しても大丈夫。っていう思考に書き換えていくことで、今の私は失敗しても、以前ほど、落ち込まなくなりました。

さすがに、数回続くと、へこみますけど(笑)

以前のように、1度の失敗で人生終わりってほど、絶望することはなくなりました。

すごく楽に生活できています。

 

 

あなたの心の何が反応していそうですか?

見つけるのが難しかったら、カウンセリングを受けに来てください。

一緒に見つけていきましょう。

 

 

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