年老いた親の面倒を見ない娘は、親不孝だと思いますか?
「生きづらい…」
そんなあなたを
「人生楽しい!」と言える人にする!
こんにちは!
うえのゆり(ゆりちゃん)です。
親の介護をしない娘は、親不孝ですか?
年老いた親の面倒を見ない娘は、大罪人ですか?
さて、あなたは、どう感じますか?
自分も年を重ねていくにつれて、親も当然、年を取ります。
年をとればとるほど「介護」の問題や、年老いた親の面倒など、親とどう関わるか(そもそも関わらないか)の問題も出てきます。
今回、介護の問題や、必要以上に関わりたくはないと思っているけど、自分しか介護をしたり、面倒を見たりする人がいない。と思っている、頑張り屋さんのあなたの心が少しでも軽くなるお話ができたらな、と思います。
心の準備をしておくことは、大切だと思います。
自分は年老いた親と、どう関わりたいか。
自分は年老いた親に対して、どう行動したいか。
ここを明確にしておくと、心の準備ができるので、悩むことがひとつ減ります。
では、心の準備をするための質問です。
あなたは今、自分が自由に使えるお金を5億円、持っているとします。
あなたが見なくても、親の住んでいる近所に、親の面倒を見てくれる人もいます。
介護が必要になったら、介護施設に入るお金も十分にあり、いい介護施設に空きもあります。
あなたは親に対して、何もしなくてもいいし、何かしたければしてもいい。
あなたには、その選択肢があります。
あなたは、親の面倒を見たり、介護したいと思いますか?
してもいいし、しなくてもいいだったら、どちらを選びますか?
あなたの素直な感情が大事です。
したくない。かもしれないし、したい。かもしれない。
「しなければならない」じゃない答えがでてきていたらいいな~。と思います。
難しかったら、直接お話を聞かせてくださいね~。
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本当は「したくない」けど「しなきゃいけない」と囚われてしまう気持ちがある人は、「親に悪いから」って気持ちが湧いてくるかもしれません。
「親が可哀想だから」って思うかもしれません。
「しなきゃいけないことだから!」と強迫的に感じているかもしれません。
「したくない」気持ちと「しないといけない」気持ち。
相反する気持ちが自分の中にあるから、苦しいんですよね。
そして、したくないなんて思うことも、自分を責める原因になるかもしれません。
その根底にあるのは、罪悪感なのですが、長くなるので、おいといて。
どうやったら、心が軽くなるかをお伝えしますね。
それは、「したくない」を考えることや、感じることも自分に許せなくて「しなきゃいけない!」と強迫的に感じてしまう自分を許し、寄り添ってあげることです。
「親の面倒を見たくないけど、見ないといけないことが不安。って感じるんだよね~。そかそか~」
「見たくないけど、見なきゃ誰が見るの!って、イライラするよね~うんうん」
「やるやる~仕方ないよね~」
って、自分が自分の気持ちに寄り添ってあげること。
友達の話を聞くように、自分の気持ちに寄り添ってあげることがコツですよ。
できない。と思う人は、体験カウンセリングでお待ちしております(笑)
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これは、他人から受け止めてもらう、寄り添ってもらう経験がないと難しいことでもあるので、できなくても自分を責めなくて、大丈夫ですからね!
実際に、どう行動するかは、今は決めなくていいんです。
どうしたいか。
どう関わりたいか。
でも、しなければならない気持ちと板挟みになって、身動きが取れなくて、不安で考えすぎてしまう。
できない自分を、考える自分を責めてしまう。
途方もない不安に囚われる。
未来が怖いものになってしまいますので、要注意。
今の気持ちにフォーカスするのが大事ですよ^^
今は、自分の気持ちに寄り添うこと。
ただ感じることを許してあげること。
そうすることで、気持ちが楽になっていきます。
実際にどう行動するかは、そうなったときに考えたらいいから。
今は、あなた自身の気持ちを大切に、見つけて許して、寄り添ってあげてくださいね。
自分の本当の気持ちが明確になっていきますよ。
あなたが何を選んでも、間違いはないからね。
あなたなら、大丈夫だよ。
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