人に嫌われてもいいって言えますか?いい顔するから人間関係が嫌になる
もっと楽に生きたいあなたへ
こんにちは!
生きづらさ解消専門カウンセラー
うえのゆり(ゆりちゃん)です。
人間関係が嫌だと感じているあなたへ
あなたは興味がない人にもつい、いい顔をして、人間関係に疲れてしまう。
そんなことはありませんか?
私自身も昔、興味がない人にも、いい顔をして、人間関係に疲れてしまうってこと、よくやっていました。
私は人に嫌われるのが、極端に怖かったので、新しい人との出会いがあると、とりあえず笑顔を顔に張り付けて、相手の話すことに興味がある振りをして、「うんうん」とニコニコしながら、全力で話を聞いていました。
話をしていくうちに、楽しくなったり、好きだと思える人ならいいのですが「フィーリングが合わないな~」と感じたり、「この人の話、まじで興味ないな」と思っても、興味がないのを出すなんて怖すぎるからできなくて、いつも頑張っていました。
死ぬほど疲れるから、人と関わることが嫌になっていくんですよね。
人間関係にストレスしかなかったです。
でも今は、疲れる人間関係を作ったり、その場にいることをやめたので、すごく楽になりました。
今日は、あなたが楽に人といられるようになる、心の在り方についてお話していきますね。
あなたが楽に人といられるようになる、心の在り方
私が疲れる人間関係を作るのをやめられたのは「人を嫌うことを許した」から。
どういうことかというと。
人に嫌われないように。
みんなに好かれるように。
みんなに興味ある振りをするから、疲れる。
嫌われないように、好かれようと頑張るから疲れる。
私は、人に嫌われたくない気持ちが強すぎて、自分が人を嫌うことを禁止していたんです。
それに気づいたとき、衝撃で目が回りました。
人に嫌われるのを恐れるあまりに、どんな人も好きにならないといけないと思っていたのですから。
そら、人間関係、苦しくなるよね。
好きでもない人とも仲良くしなければならないと思っていました。
好きじゃないから、苦手だから、仲良くならなきゃ!と思って、突撃して、嫌な目にあって、傷ついて、すごすご帰る。っていうのを、よくやっていました。
本当、渦中にいるときは気づかなかったんですけどね。
本当に何度も何度も、過去の失敗から学べず、失敗を繰り返していました。
人には感情があります。
嫌いな人、興味ない人、いるのが当たり前。
嫌いな人、興味ない人、苦手な人を好きにならなくてもいい。
無理して好きになろうとして、苦しまなくていい。
過去の私は、私の中で、私の世界にいていい人は好きな人だけだったので、それ以外の人を存在させるという発想が頭になかったんです。
私の世界に嫌いな人がいてもいい。
そんな当たり前のことに気づいてから、私はすごく楽になりました。
人を嫌うことを許そう
嫌いは嫌い。
興味ないは興味ない。
苦手は苦手。
そのままにおいておく。
縁を切るわけでもない。
拒絶するわけでもない。
ただそこにいるだけの人が存在する。
それができるようになってから、私は本当に楽になりました。
みんな平等に。とか、みんな仲良くとか。みんな好き。とか無理。
心のことを同じ時期に学んだ仲間でさえ、苦手な人や嫌いな人はいるもんです。
以前より、嫌われることは増えましたが、私のことを好きだと言ってくれたり、仲良くしてくれる人も増えました。
嫌われる覚悟をしたら、好きだと言ってくれる人が増える不思議。
怖いけどね。
人に嫌われないために、人を好きにならなきゃって思う自分がいるって人は、人を嫌ってもいいって、口に出してみてください。
きっと何かが変わるよ。
まとめ
・人にいい顔をして付き合うと、疲れて、人間関係が嫌になる
・疲れる人間関係を作るのをやめるには「人を嫌うことを許す」こと。
・嫌いな人、興味ない人、苦手な人を好きにならなくてもいい。
・人を嫌うことを許すと、自分を好きだと言ってくれる人が増える。
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