私ばっかり我慢してる…そんな自分をやめる方法
「生きづらい…」
そんなあなたを
「人生楽しい！」と言える人にする！
こんにちは！
うえのゆり（ゆりちゃん）です。
あなたは「私が我慢したら、波風を立てずにやっていける…」と我慢してしまうことはありませんか？
私が我慢したら、家庭はうまく回るから。
私が我慢したら、おさまるから。
私が我慢したら…
その時は、うまく回ったり、事態が収まったりするのですが、これの落とし穴は、我慢をしてしまうがゆえに、別の機会に爆発してしまう。所にあります。
我慢は、自分の感情を抑え込むことです。
「本当はこうしたい」
「本当はああしてほしい」
我慢してしまう時、あなたの本音、本心は別のところにあるんですよね。
実は「私が我慢したら…」を減らす方法があるんです！
その方法は「私ばっかり…」でてきたときに、その感情に気づけるように意識しておくこと！
そうすると「私が我慢すれば…」を減らすことにつながります。
どういうことかというと、まず、我慢してしまう癖をすぐになおすことはできません。
自分が持っている癖なので、反射的に「私が我慢したら…」と思ってしまうのをやめるぞ～って思って、明日からやめるのはできないんですね。
だから、最初は我慢を減らすことを意識する。
そのために、後から「あの時、自分が我慢していた」と気づくための「キーワード」を見つけること。
あなたは我慢ばっかりしてると、だんだん「私ばっかり…」って思うこと、ありません？
「私ばっかりさせられてる」
「私ばっかりやってるのに、誰も助けてくれない」
「なんで私ばっかり…」
そう思ってる自分に気づいたら、ラッキー！
我慢している自分に気づく「キーワード」です。
キーワードに気づいたら、あなたが何を我慢してきたのか。
本当はどうしたかったのか。
誰に、何をわかってほしかったのか。
そうやって、あなた自身が、あなたの気持ちを見つけてあげましょう。
そうしたら、少しずつ、我慢している自分に気づけるので、我慢をしない選択肢が見つけられるようになります。
気持ちを言うことかもしれない。
「手伝って」って言うことかもしれない。
「できません」って言うことかもしれない。
行かないことかもしれない。
やらないことかもしれない。
我慢しない選択肢がわかるようになったら、できることをやってみましょう。
小さなことからで大丈夫。
できることからチャレンジしてみてください。
我慢をしない選択肢を選ぶことは、勇気が必要になってくるので、カウンセラーのサポートを受けつつ、進んでいくことも気持ちが楽に進めるので、おすすめです。
カウンセリングにいらしてくださいね。
ということで。
「私が我慢したら…」を減らす方法は「私ばっかり」と思う自分に気づいて、自分の気持ちをわかってあげること。
次に、我慢しない選択肢を見つけて、やってあげること。
小さなことからチャレンジしてみること。
でした。
あなたは日頃、どんな我慢をしていそうですか？
ちょっと考えてみてくださいね！
あなたなら、大丈夫だよ。
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