「自分と向き合う」ことをがんばってるのに、なんでうまくいかないの？
「生きづらい…」
そんなあなたを
「人生楽しい！」と言える人にする！
こんにちは！
うえのゆり（ゆりちゃん）です。
「自分と向き合う」ことの勘違い？
今日は「自分と向き合う」ことの勘違いについてお話していきます。
あなたは生きづらさをなくしたくて、本を読んだり、ブログを読んだり、YouTubeを見たりして「自分と向き合う」ことに取り組まれてきたと思います。
しかし、「自分と向き合おう」として、自分の悪いところや変えたいところばかりを思い返して「そんなところが嫌なんだ」って、自分のことを嫌いになったり、腹が立ったり、嫌気がさして、自分を責めてしまうといったことも、あるでしょう。
「なんで自分はいつも同じ失敗をして、学ばないんだ！」って、自分にいらだちを感じてしまう。
自分に対して「そんなのもできないなんて、バカなの？」って、責めてしまう。
「なんで変えられないのよ！本当に私ってダメな人間！」って、怒りを感じて、できない自分を責めて、否定してしまう
そう思うと、「自分と向き合う」ってことも嫌になってきてしまいますよね。
私も自分を責めてしまうタイプです
私自身もナチュラルに自分責めをする、ネガティブ族出身なので、ナチュラルに自分責めをしてきました。
息をするように自分を責めてきたので、今は全盛期の８割くらい自分責めが減ったとはいえ、ナチュラルに自分責めする自分がいるので、たまにそんな自分に気づくとびっくりすることもあります。
ここまでくると「本当、息をするように自分を責めるな～」って感心しちゃいますよねｗ
自分を責めてしまうと、自分自身は委縮してしまいます。
怖いし、身動きが取れなくなってしまって、自分と向き合うことが苦痛になってしまって、どんどん目をそらしてしまうんですよね。
わかっているけど、動けない。
そんな風になってしまいます。
「自分と向き合う」って、どうしたらいいの？
「自分と向き合う」ときに必要なのは、「しかたないよね～」「ごめんね～」って自分に言える、ある意味の「ゆるさ」です。
今、できてない。
今すぐはできない。
しかし、やりたい。
現実と、理想、やりたいこと、なりたい自分のギャップが苦しみや自分責めを生みます。
その「できない」を受け入れてあげることで、一旦、自分を許して、理想ややりたいこと、なりたい自分になれるように、がんばる力が湧いてきます。
がんばる力が「自分と向き合う」ことに、とっても重要。
その力が、本来の自分を引き出してくれます。
「できなかった。
やりたいけど、今はまだできなかった。
叶えてあげられなくて、ごめんね。」
そういってあげられると、叶えてほしい自分と、叶えてあげられない自分、どっちも許して、受け入れてあげることにつながります。
「自分と向き合う」ことは、時間がかかります。
結果として、変化することも、時間がかかります。
ダイエットみたいなものですね！
私が明日、体重４０キロになってって言われても無理だもんね～(笑)
「自分と向き合う」ことで、自分を責めてしまうときは、理想の自分や、なりたい自分とかけ離れていることに対して、怒りや嫌な気持ち、悔しさが出てきます。
しかし、すぐに結果は出ません。
そのことも悔しかったり、腹が立ったりするんですよね。
その怒りが強ければ強いほど、自分責めは強く、なかなか自分をフラットにみて、受け入れて「ゆるむ」ことが難しくなります。
そんなときは、カウンセリングがおすすめです。
ひとりでがんばるのをやめて、人の手を借りることで、自分をフラットにみて、自分を責めないで「自分に向き合う」元気が出てきます。
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