息をするように自分を責めてしまうあなたが、自分責めをやめる方法
「生きづらい…」
そんなあなたを
「人生楽しい!」と言える人にする!
こんにちは!
うえのゆり(ゆりちゃん)です。
あなたには息をするように自分を責めてしまう癖がある。
やめたいけど、やめられない。
そんな自分を責めてしまう。
どうしたらいいかわからない。
そんなお悩みはありませんか?
私は1年くらい前まで「息をするように自分を責める癖」がありました。
何か失敗したら、自分をとても責めて、落ち込んでいました。
ミスを指摘されたら「この世の終わり…」みたいに絶望するなんてこともありました。
「自分を責める」ことは、私にとって、「息をする」ことと同じくらいにナチュラルなものだったんです。
自分責めの達人でしたw
そんな自分責めをする自分を「ダメだ」と否定していた時期は、それがまた、自分責めにつながって、ますます自分を責める。という負のループに陥って、坂道を転がるように、落ち込んでいっていました。
本当につらいですよね~。
自分責めって終わりがないんだもの~。
自分を責めていたころは、本当に生きづらかったですね~。
今の私は、自分を責める自分に対して、ダメだと思うことがなくなったので、すごく楽に生きてます。
どうやったら、自分を責める自分をやめられるのか。
それは、自分を責めてしまってもいい。って、自分を許すこと。そして、自分に寄り添うことです。
実は自分を責めることは、悪いことじゃないんです。
痛みに対処するために、子どもの自分なりに編み出してきた方法でもあるから。
自分の心を守る。
誰かの心を守る。
そのために、子どものあなたが、頑張って考え付いた方法なんですよ。
そうするしか、なかったんです。
耐えられない痛みから、自分の心を守るために、自分を責めることで自分を守ってきたんですよ。
そう考えると、自分、頑張ってきたんだな~って、思いませんか?
生きていくために必死だったんだね。
よく頑張ってきたよね。
自分を責めることで、自分を罰することで、誰かを守ってきたのかもしれない。
誰かの痛みを肩代わりしようとしたのかもしれない。
誰かが傷つくのを防ごうとしたのかもしれない。
自分を責めることで、誰かを守ってきて、自分の心も守ってきた。
その方法以外、知らなかったし、誰も教えてくれなかったから。
自分なりに考えて、思いついた方法で、頑張ってきたんですよね。
がんばってきたね。
よく生きてきたね。
もう大丈夫だよ~。
そんな風に自分を責める気持ちを許して、自分の痛みに寄り添うこと。
自分責めは、自分を責める気持ちを許し、寄り添って、わかってあげることでやめられます。
「そっか~責めたいんだね」
「がんばれなかった自分に腹が立って、責めたいんだね~」
「自分が嫌だよね~うんうん、わかるよ~」
「仕方ないよね~」
って寄り添ってあげる。
イメージとしては、自分を責めている「子どもの自分」に今を生きている「大人の自分」が寄り添って、話を聞いてあげる感じです。
ということで、自分責めは、自分を責めることを許すこと。
自分の痛みに寄り添うこと。
自分の気持ちをわかってあげることで、やめられる。というお話でした。
自分を責めてしまう人は、自分責めの気持ちが収まってから、少し自分の気持ちを許し、寄り添い、わかってあげることにチャレンジしてみてくださいね。
あなたなら、大丈夫だよ。
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