うえのゆり@生きづらさ解消専門カウンセラー

毒親育ちやアダルトチルドレン、生きづらさを抱える人が生きづらさを作る、思考の癖を書き換えて、安心して楽に生きられる方法をお伝えしています。

間違ったら人生終わり。間違うことが、極端に怖い。そう思うことはありませんか?

もっと楽に生きたいあなたへ

こんにちは!

生きづらさ解消専門カウンセラー

うえのゆり(ゆりちゃん)です。

 

今日は「間違うことが極端に怖い」ことについてお話しますね。

 

 

「間違う」って怖いですよね。

 

 

私は「間違う」ことがすごく怖かった人です。

勉強だったら、いくら言い訳ができるけど、人間関係の中で間違うのは、尋常じゃなく怖かったです。

間違ったら、すべてを失うくらいの恐怖でした。

 

 

子どもの頃は、友達が好きなものと、私の好きなものが一致しないと怖いから、嘘をついて全く興味のないドラマに興味のある振りをしていました。

 

 

お母さんの地雷を踏んだら怖いから、間違わないように、いつも気を張って、お母さんの顔色を伺っていました。

 

 

いつも「間違わないように」頑張ってきたけど、無理だったんですよね。

心のバランスを崩して、ただ生きることしかできなくなりました。

 

 

親の望むレールから外れて、親からしたら「間違った」人生。

私はそんな自分をずーっと責めていましたが、「あなたは間違っていない」と、自分を受け止めてもらった経験が、私を楽にしてくれました。

 

 

間違うことが極端に怖い人は、間違えたら、怒られてきた人です。

 

 

私はお母さんや家族から、対応を間違うと怒られてきたり、バカにされたり、ひどいことを言われたり。

そんな経験をしてきて、「間違うことは大罪だ」と信じてしまったんですね。

それが思考の癖となって、大人になっても、「間違うことは大罪」だから「間違ってはいけない」と頑張り続けてきました。

 

 

子どもの頃の怖さが、大人になった今も、心の中を支配していて、間違うことを恐れていたんです。

そんな思考の癖が、大人になっても自分の行動パターンに反映されていたんですよね。

 

 

特に親に失敗をとがめられてきた人は、子どもの頃の未消化の感情が反応するので、とても怖さがありますが、感情を消化して、思考の癖を修正していくことで楽になります。

 

 

「間違ってはいけない」怖さを克服するには「間違ってもいい」と、自分に許可すること。

「間違ってはいけない」と自分が間違えることを禁止しているから、間違うことが怖いのです。

間違えない人はいません。

間違っても、リカバリーしたらいいんです。

人を傷つけてしまったら、ごめんなさいって言えたらいい。

理不尽に怒ってくる人がいるなら、それは相手の問題で、あなたは悪くないのです。

 

 

また、間違っても怒られない経験をすること。も大事。

今まで、間違ったら怒られる経験をしてきたから、怖いのです。

間違っても、怒られない経験をすることで、新しい自分の価値観を作ることができます。

信頼できる人や安心な場所で、練習すると怖さを減らすことができますよ。

 

 

まずは自分を許すことから始めてみてくださいね^^

 

 

今、目の前にある現実、環境を変えたいと思うなら
それを変える行動をとろう。

 

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