うえのゆり@生きづらさ解消専門カウンセラー

毒親育ちやアダルトチルドレン、生きづらさを抱える人が生きづらさを作る、思考の癖を書き換えて、安心して楽に生きられる方法をお伝えしています。

いつも「誰かのため」に生きているあなたへ

もっと楽に生きたいあなたへ

 

こんにちは!

生きづらさ解消専門カウンセラー

うえのゆり(ゆりちゃん)です。

 

 

いきなりですが

あなたの好きな果物はなんですか?

私は「梨」が好きです。

銘柄は「豊水」が好き。

 

 

 

福岡でもスーパーに並び始めたので

早速、買って食べました♡

うまうま!

幸せです!

 

 

いつも人に目を配って

いつも周りに気を遣って

いつも人のことを気にしている。

そんな自分に疲れてしまうことはありませんか?

 

 

 

そんな風に感じるあなたは

もしかしたら「幸せになる」ことにも

抵抗してしまうタイプかもしれません。

 

 

 

毒親育ち、アダルトチルドレン

子どもの頃から、自分の中心に別の人を置いて

人生を生きてきています。

 

 

 

言いかえると「いつも誰かのために生きてきた」ということです。

 

 

 

誰かのために生きてきた人は

自分が幸せになることに

罪悪感や抵抗を感じます。

 

 

 

自分が「幸せになる」には

自分の中心に「自分」を置かなければなりません。

 

 

 

誰かのために生きるのをやめて

自分のために生きる。

 

 

 

自分で選んで、自分で決めて

自分のために生きる。

行動する。

 

 

 

自分の感情を感じること。

自分を大切にすること。

自分の直感に従うこと。

自分のやりたいを叶えてあげること。

そんな、自分に対する愛情を

自分に与えること。

 

 

 

自分の中心に「自分」を置くことは

自分の人生を肯定的に

前向きに、幸せに生きること。

でもあります。

 

 

 

しかし、生きづらい人は

自分を大切にすることや

幸せを感じることに

罪悪感を覚えます。

 

 

 

今までしてこなかったことだったり

そうやって、自分を大切にすることや

自分を幸せにすることは

罪なことだと親から言われきたり

家族から教えられてきたことでもあるから。

 

 

 

だから

自分の中心に「自分」を置くことや

「自分を大切にする」こと

「自分を幸せにする」ことに

慣れていないんです。

 

 

 

そんな人は

自分を大切にすることや

自分の望みがわかりません。

 

 

 

今まで自分の中心においてきた人を

親や家族を

自分の中心におかなくなったことで

それらの望みを叶えられないと

罪悪感を感じることもあります。

 

 

 

そもそも自分は人のために生きることに価値があって

自分のために生きることはダメなことだと

信じているのです。

 

 

 

自分の中心に自分を置く。

誰かのために生きるのをやめる。

口にするのは簡単ですが

実際にやってみる、行動してみると

抵抗してしまう人が出てきます。

 

 

 

どんな問題の原因を抱えているかは

人それぞれなので、掘り下げてみないとわかりませんが

自分のために生きることに

抵抗があるかどうかを知る

ヒントになる言葉があります。

 

 

 

次の言葉を口に出してみてください。

・私は自分のために生きる。

・私は人のために生きなくていい。

・私は幸せになっていい。

・私だけ幸せになっていい。

 

 

 

どんな風に感じましたか?

抵抗を感じたり、ザワザワする方や

体の中心が重くなったり、冷えてくる感じ

罪悪感を感じたり、ダメだと思う方は

自分のために生きることに

抵抗が強い、罪悪感が強めな方です。

 

 

 

私自身も罪悪感が強く

幸せになることに抵抗が強い人でした。

 

 

 

私は「私は幸せになってもいい」が

どうしても言えなくて

号泣した経験があるんです。

 

 

 

「私は幸せになってもいい」という言葉を

口に出すことが怖くて

そんなことを言ったら

世界が終わりそうな気がして

怖くて、どうしても言えなかったんです。

 

 

 

講座の中のペアワークだったので

交代してもらって、時間を置いてから

ガタガタ震えながら

支えてもらいながら

泣きながら

「私は幸せになってもいい」と言いました。

 

 

 

そしたら

私の幸せをお兄ちゃんや叔母さんが壊しに来る。

っていう、強烈なイメージがわいてきました。

 

 

 

「幸せになる」ことへの抵抗。

自分のために生きることへの罪悪感。

いろんなものがありました。

 

 

 

私自身、非常に自分のために生きること

自分が幸せになることに対して

抵抗や罪悪感が強い人間でした。

 

 

 

口に出すだけなのに

それさえも、罪悪感や恐れが強くて

できなかったんです。

 

 

 

その日から、行きつ戻りつ

らせん階段を上るようにステージが上がっていく。

つらいことも苦しいこともあるけど

それでも今、私は幸せです。

 

 

 

あの日のワークをきっかけに

幸せになる私を許せたから。

 

 

 

ぜひあなたもやってみてくださいね。

 

 

 

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