あなたはどんな未来を手に入れたいですか?未来は自分で決められる
もっと楽に生きたいあなたへ
こんにちは!
生きづらさ解消専門カウンセラー
うえのゆり(ゆりちゃん)です。
私は子どもの頃、親にたくさん制限をされてきました。
過干渉で、プライバシーがなくて、やりたいこともことごとく却下されて、何を望んでも自分は叶えられない。
すべてを奪われてしまうんだ。
どうせ私は何をしてもダメだから。
子どもの私は、そんな風に思い込んでしまいました。
その状態で大人になったから、私はずっと、「私は何をしてもダメだ」から、頑張っても、叶わないと思っていました。
こんな私を好きになってくれる人はいないと思っていました。
人と仲良くしたくても、ダメだと言われて、壊されると思っていました。
私の自由は奪われるもので、私は被害者で、私はダメな人間だと思いながら、生きてきたので、たくさんのものを見落としてきたと、今の私はわかっています。
子ども時代の私は、自分の「ない」を信じていました。
私はたくさん与えられていたものを捨てて、私が加害してきた過去も忘れて、私は愛されてきたのに、見向きもせずに、いつも「ない」「与えられない」「愛されない」と
嘆いてきたんです。
大人になれば、世界はより良いものになって、自分は楽に生きられるようになって、子ども時代に我慢してきたことも、大人になれば、できるようになると信じていました。
そう教えられてきましたから。
しかし、私は大人になっても、生きづらいままでした。
そのファンタジーはもろくも崩れ去ったので、今の私がいるので、そこには感謝しています。
自分の今、目の前の現実に起きていることは、自分が決めています。
良くも悪くも、自分が「信じている」ことが、現実になるんです。
潜在意識だろうが、バイアスだろうが、無意識のうちに刷り込まれたものであろうが、自分が良かれと思って「選択したもの」であると、自覚することができたら、現実を変えることができます。
自分の「信じている」ことを、変えていけばいいとわかるから。
これって、すぐに受け入れられないし、100%わからなくてもいいんです。
私は最初、すごい嫌でした。
「全部、家族のせい」って思っていたし
「こんな風に育てた、お母さんが悪い」
「守ってくれなかった、お父さんが悪い」
「ひどいことをしてきたおばさんが悪い」
と思っていた時期もありました。
どこかで、親を許せないまま、そんな自分のまま、被害者の自分やダメな自分がいるまま、気持ちを感じることを許して、行ったり来たりしながら行動していくと「あ、そういうことか!」と腑に落ちました。
自分で人生の責任を取ることの自由さを感じられて、責任を持てることに、喜びを感じられるようになりました。
今の私は、子どもの頃に思い描いてきた自分とは違うから、胸が痛むことも、後悔することも、たくさんあるけど、それでも幸せに生きています。
自分の今、目の前の現実に起きていることは、自分が決めています。
あなたが信じていることが、現実になるんです。
それを知って、あなたはどんな未来を作っていきたいですか?
そのために今できることはなんですか?
考えてみてくださいね。
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